この記事でわかること(要約)
- 母子生活支援施設は、やむを得ない事情でその日から生活の場がない母子を緊急一時保護する仕組みがあります。
- DVなど緊急に保護が必要な場合は、施設だけでなくシェルターやアパートの一室が用意されることもあります。
- 無料低額宿泊所の多くは単身者向けで、子供を連れての受け入れ体制は施設ごとに異なります。
- まず児童相談所・福祉事務所・配偶者暴力相談支援センターのいずれかに電話することが最初の一歩です。
この記事でわかること
子供を連れて、今夜泊まる場所がない。自分一人なら我慢できても、子供を危険な状況に置きたくない。そんな切実な思いでこのページにたどり着いた方もいると思います。
この記事では、子供と一緒に緊急で泊まれる場所と、最初にすべきことをまとめました。
子供と一緒に泊まれる場所はあるのか
はい、あります。「無料低額宿泊所」の多くは単身者向けで、子供を連れての受け入れ体制は施設によって異なります。 一方で、母子(親子)を対象とした緊急一時保護の仕組みが別に用意されています。
母子生活支援施設の緊急一時保護とは
やさしく言うと、「やむを得ない事情でその日から生活の場がない母子を、一時的に受け入れてくれる施設」です。正式には「母子生活支援施設」といい、緊急一時保護という形で対応しています。
必要な生活用品や、当面の生活資金の貸付が受けられる場合もあります。受け入れ期間や条件は自治体によって異なるため、まず窓口に相談することが大切です。
DVが理由の場合の対応
配偶者やパートナーの暴力から逃げるために、今夜の居場所が必要な場合は、母子生活支援施設だけでなく、シェルターやアパートの一室、ホテルなどが一時的に用意されることもあります。
配偶者暴力相談支援センターやDV相談ナビ(#8008)に連絡すると、状況に応じた避難先を案内してもらえます。
まず電話すべき窓口
- 児童相談所:子どもに関する緊急の相談全般に対応しています。
- 福祉事務所・自立相談支援機関:住まい全体の相談ができます。
- 配偶者暴力相談支援センター(DVが理由の場合):避難先の確保を含めて相談できます。
夜間・休日でも、まずは電話で「今夜、子どもと泊まる場所がない」と伝えてください。
本記事は2026年8月時点の情報を基に、再起堂編集部が公開前に内容を確認しています。制度名・金額等は変更される場合があるため、最新情報は必ず公式サイト・窓口でご確認ください。
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