この記事でわかること
- 今、お金も、住むところも、食べるものもない時、今日中にできることがあります。
- まずは、お住まいの自治体の窓口に相談してください。
- 食事は、フードバンクや炊き出しで受け取れることがあります。
- 泊まる場所がない時は、緊急で泊まれる施設があります。
- 一人で抱え込まず、今すぐ相談してください。

まず今日やること
まず、お住まいの市区町村の窓口に行ってください。正式には、生活困窮者自立支援制度の相談窓口といいます。
「お金がない」「食べるものがない」「泊まる場所がない」と、そのまま伝えてください。恥ずかしいと思う必要はありません。
窓口が開いていない時間の場合もあります。その場合は、まず電話で相談できることもあります。
窓口では、状況に応じて、食料の提供や、その日のうちに使える支援を案内してもらえることがあります。
使える制度・選択肢
食べるものがない時は、フードバンクという仕組みがあります。これは、余っている食品を、必要な人に届ける活動です。
多くの場合、フードバンクは、窓口を通じた紹介で利用します。地域によっては、直接申し込める場合もあります。
炊き出しを行っている団体もあります。お住まいの地域の情報は、自治体の窓口や、NPOのサイトで確認できます。
泊まる場所がない時は、緊急で泊まれる施設があります。正式には、ホームレス緊急一時宿泊事業といいます。
都道府県や市区町村が、この事業を行っています。利用できるかどうかは、自治体の窓口で確認してください。

すぐに使えるお金がない時は、緊急小口資金という制度もあります。無利子で、少額のお金を借りられる制度です。
生活を立て直すのが難しい状況が続く場合は、生活保護の相談も考えてみてください。最新情報は公式サイト・窓口で確認してください。
申請先・相談先
まずは、お住まいの市区町村の福祉担当窓口、または生活困窮者自立支援の窓口に相談してください。
窓口の名前や場所は、自治体によって違います。電話番号や受付時間は、必ず公式サイトで確認してください。
必要書類・準備すること
急いでいる時は、何も持たずに相談に行っても大丈夫です。もし持っているなら、次のものがあると話がスムーズです。
- 本人確認書類(運転免許証、マイナンバーカードなど。無くても相談できます)
- 今の所持金がわかるもの
- 今の住まいの状況がわかるもの(賃貸借契約書など、あれば)
注意点
制度の内容や窓口は、自治体によって違います。最新情報は公式サイト・窓口で確認してください。
フードバンクや緊急一時宿泊施設は、数に限りがあります。必ず利用できるとは限らないため、窓口でよく相談してください。
使えない場合の代替案
- 家族や知人に、一時的に助けてもらえないか相談する
- お住まいの地域の社会福祉協議会に相談する
- 生活保護を含めて、幅広く相談できる福祉事務所に相談する
一人で抱え込まず、まず誰かに話してください。


